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【40代の一人暮らし】25平米の部屋を広く見せるコツ。重宝しているのは「背が低い家具」と「兼用できる家具」

  • 2023年12月9日
  • 暮らしニスタ

「部屋が狭く感じる」。そんなふうに感じている人も多いのではないでしょうか。それは、「面積」ではなく「家具の高さ」かもしれません。人気インスタグラマーのapartment301さんが暮らすのは「25平米のワンルーム」。決して広くはない空間を狭く見せないためのコツのひとつは、圧迫感をなくすることなのだそう。

背の低い家具でまとめるほうが、圧迫感がなく広く感じる

部屋の面積が狭いと「縦」の空間を目一杯活用しようと、背丈の高い棚を買ったり、どんどん上に積み重ねてしまったり…。つい、やりがちではないでしょうか。しかし家具が高くなれば圧迫感が出てしまい、部屋も狭く感じてしまいます。

apartment301さんのこだわりのひとつは、背の高い家具はできるだけ置かないこと。低い家具でまとめると視界が開放的になり、広く感じられるそう。

そして、低い家具はテーブルや台の代わりになることも。たとえば冷蔵庫の上は、料理をするために出した食材を置いたり、お裾分けのおやつを一時的に置いたり、スマホの一時置き場にも最適。

ベッドを小上がりのように使っても

また、部屋の中では畳のベッドを小上がりのように使ったり、スツールは腰を掛けるだけでなく、ときにサイドテーブルとして活用したり。本来の使い方だけにこだわらず、「兼用」をしていることも特徴。

つい、小さいテーブルなどを買い足したくなってしまいますが、買い足せばその分スペースを費やし空間が狭くなってしまいます。「兼用できる家具を選ぶ」ことも「25平米のワンルーム」でもすっきり素敵に暮らすコツのようです。

撮影/清永 洋 文/柿沼曜子

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