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パスタ、もう一生茹でません!レンチンじゃない、超カンタン裏ワザで失敗知らず♪

  • 2022年8月17日
  • 暮らしニスタ

こんにちは、家事コツ研究員のTです。

本当に暑い日が続いて台所に立つのが辛い!子どもたちも夏休みで家にいると悩ましいのがお昼ごはんのメニュー。でも我が家では、裏ワザを使ったパスタで乗り切っています。

この裏ワザパスタなら、汗だくでキッチンに立たなくてもいいんです♪

お湯を沸かしたらほぼ完成!?茹でないのにアルデンテ♡

今回は定番、明太子パスタをご紹介します。

自宅で作るときに難しいのがパスタの茹で具合。しかし、この方法だと、絶対といっていいほど失敗しません! パスタの茹で方はたまたま編み出した秘伝の方法ですが、本当にアルデンテに仕上がりますよ。

また、今回の明太子パスタのレシピは、今はなくなってしまったのですが、明太子パスタがとてもおいしいお店のレシピを独自に再現してみました。もちろん全く同じ味ではないですが、かなり負けてないと思います! 

【材料3人前】

・パスタ…300g
・明太子(ほぐしたもの)…大さじ4
・バター…2かけ
・昆布だし(スティックタイプ)…1本
・酒…大さじ1
・めんつゆ…大さじ3
・しそ…適量
・オリーブオイル…適量(ひとまわし)
・塩…適量(大さじ1)

【作り方】

1)鍋に2Lほどの水を入れて沸かします。お湯が沸いたら、塩とオリーブオイルを鍋に入れます。

2)パスタを入れて再度沸騰したら、くっつかないようにひとまぜし、鍋に蓋をして火を止めます。

3)パスタの袋に書いてある茹で時間通りにタイマーをかけてそのまま放置!そう、火を止めたままでOK、茹でないんです♪ここ大事!!

4)パスタを盛り付ける器に、明太子、バター、昆布だし、酒、めんつゆをすべていれて、混ぜます。また、酒を牛乳に変えるとマイルドでクリーミーになります。

5)飾りのしそを千切りにします。ここでタイマーを見ても、まだ時間が余っているという衝撃!この間にとりわけの皿や食器を準備できちゃいます♪

6)タイマーが鳴ったら、パスタをザルにあげ、器にイン。明太子ソースとよく混ぜます。湯切りは緩めでOK!

ポイント:作業は手早く。夏は特に。寒い時期は、湯が冷めてしまうので、1本パスタの硬さを確かめて。少し硬かったら再度蓋をして1、2分~数分様子を見て待ちます。

7)しそを飾ってできあがり!お好みで海苔もおいしいです。

お湯を沸かしたら、あとはパスタはタイマーに任せて、放置するだけでOK!ちゃんとアルデンテに仕上がります。台所に立つ時間も少なく済むうえ、器の中で混ぜるので、洗い物も簡単です。

火を使うのはお湯を沸かす時だけ!暑い夏の日にぜひ♪

いかがでしたか?今回は、明太子を具材にしましたが、納豆+高菜、鮭フレーク+バターなどの具でも、茹で時間の間に作れちゃいます。今年の猛暑のお昼は、簡単パスタで乗り切りましょう♪

写真・文/龍タラ

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