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小松・明月堂が菓子のバッグ 売り上げを復興支援に

  • 2024年1月15日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

バウムクーヘンを詰めたバッグ。売り上げの一部を被災地に寄付する=小松市内【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 小松市長崎町1丁目の洋菓子店「明月堂」は14日までに、バウムクーヘンを詰め合わせた「復興支援トートバッグ」の取り扱いを始めた。売り上げの一部を能登半島地震の義援金として寄付する。

 当初は菓子を詰めた福袋を店に並べる予定だったが、竹田隼人社長(40)が「被災地を助けたい」と考案した。バッグにバウムクーヘン7個と同店の買い物券が入っており、価格は2500円(税込み)。

 能登町産ブルーベリーと珠洲市の揚浜塩を使ったバウムクーヘンを試作中で、被災地を応援する商品として3月から扱う。東京や神戸などの催しにも出展し、支援を呼び掛ける。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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