ガジェットファンの究極形態。
いや、本当にそうなのか?は若干…いや、かなり怪しいところではありますが、エネルギー自給自足へ一歩近づく奇抜なプロダクトを見つけました。
このルンルンでスキップしているお姉さんが被っている帽子、EcoFlowの「Power Hat」と言います。なんと帽子自体がソーラーパネルになってるんです。
EcoFlow Power Hat 10,965円 Amazonで見るPR価格は1万2900円のところ15%OFFで1万965円。
帽子と考えると高いけど、ソーラーパネルが悪魔合体されていると考えると、一気にお買い得に見える不思議。
発想のインパクト一本釣りかと思いきや、意外と実用的では?と感じさせるのがこのプロダクトの恐ろしいところ。
スペック上の最大出力は12W、4,000mAhクラスのスマホなら最速で3〜4時間で充電できるとしています。
まぁスペックどおりに充電するには、日照条件に左右されるとは思いますけど、これから日差しが強くなってくる季節なので期待感はありますね。なおかつ強い日差しを避けられるわけで合理的ぃ。
また、ポートもUSB-CとUSB-Aの2ポート完備。
こちらもやはり日照に左右されるところですけど、両ポートサポートしているのはよきかな。
折りたためばコンパクトになりますし、IP65の防水性能もあるので、普段使いしつついざというときの防災アイテムとして、理にかなっているのかもしれません。
発電する帽子。ソーラーパネル付きハット「EcoFlow Power Hat」の実力検証してみた 頭で、発電しよう!ポータブル電源などで知られるEcoFlowから、すごい商品が出てるの知ってましたか?その名も「EcoFlow Power Hat」。ソーラーパネルが取り付けられて、頭から発電ができてしまうという帽子です。 この度キャンプに行ってきたので、実際に使ってみました。日が落ちかけた空、発電はできるのか EcoFlow Power HatにはUSB-A、USB-Cポートがついていて、コー https://www.gizmodo.jp/2024/10/ecoflow-power-hat-review.htmlGWと夏休み、お出かけついでに歩く発電所になってみません?
Source: Amazon