2023年1月25日の記事を編集して再掲載しています。
いいじゃんこれで。
って結論に達したので聞いてください。USBから電源が取れるタイプのテープライト、最近よく見かけるようになってきたなー…。って思ってたら、いつの間にかダイソーにまで進出していました。
そして、手軽にデスクや棚を光らせたいなら、これがベストかもしれません。
ラインナップは「White」「Warm White」「Pink」「Blue」の4色。
それぞれ1mで1本あたり330円となっています。さすがに100円じゃあなかった。でも、テープライトってAmazonで買っても1000円以上しますし、この価格は正直驚きしかありません。
Photo: 小暮ひさのり中身はこう。テープリールに巻かれていて、LEDチップの裏面には両面テープが付いています。
先端はUSB-A端子。消費電力も控えめですし、貴重なUSB-Cポートを照明だけに専有されるくらいなら潔くUSB-Aで良いですね。
Photo: 小暮ひさのりカットポイントもあり、好きな長さに切って使うこともできます。
Photo: 小暮ひさのり点灯させてみるとこう。
発色と明るさは決して悪くなく、330円だから…となめてましたが、正直期待以上の明るさと発色。個人的にはブルーとピンクが好きかな。
今回はデスクの裏側に貼ってみました。
両面テープ付きなので、施工は簡単ですし、電源もデスク周りなら取り放題ですね。
Photo: 小暮ひさのりデカイ画面で作業効率はいい。でも、なんだか飽きて座る気がしなかったデスクが…。
Photo: 小暮ひさのりなんということでしょう。一気にムーディーな装いにお色直し。
大人の色気すら感じるカラーLEDの間接照明は、仕事へのモチベーションも青天井待ったなし。これなら各方面に待たせ続けていた原稿も、すぐに終わるに違いありません。
というわけで、テレワークなどで自宅で仕事をしていると、毎日変わり映えしない景色に飽きちゃうけど、こうしたワンアクセントを演出するだけで、モチベってグンって回復するので、ダイソーのテープライトはかなりおすすめですね。
330円でデスクに向かう気が出てくる。これはみんなやってみる価値あると思います。
Photo: 小暮ひさのりなお、店頭では「Warm White」しか見つけられませんでしたが、550円で2mのモデルもありました。また、2ポートUSB-A充電器も550円で売ってたので、かなりコストを抑えて間接照明環境を構築できそうです。