今年も花粉の季節がやってきてしまいました。
外では目や鼻に入れない、家では屋外からなるべく持ち込まない…という工夫が必要になってきます。今回は花粉の季節に助かるアイテムを3つ紹介します。
私のこの季節のスキンケアは、キュレルの「ディープモイスチャースプレー」で守りのケア。低刺激設計だから、敏感な肌でも刺激を感じずに潤いました。
Photo: mioスプレー式で細かい霧がふわっと舞うように出てくるので、ひと吹きでまんべんなく化粧水を広げられます。そして、この「ディープモイスチャースプレー」は、片手でシューっとできるのが手軽で好きなポイント。さらに、逆さや斜めでもスプレーできる設計なので手の届きづらい背中にも吹きかけるだけでOK。
これならお風呂上がりにまずシューっとしておけば、身体を拭いている間に顔がカピカピにならないのです。顔、身体、髪…といろいろケアが必要なこの季節に、ワンステップ手を抜けるのはありがたい。
Photo: mioこれまでにスプレー式の化粧水をいくつか使ってきた中、この化粧水を2年ほどリピートしているのは、使用感の良さが理由。「荒れだす前に即キュレル」と謳っている通り、この化粧水には肌荒れを防ぐ「アラントイン」という有効成分が配合されています。この成分のおかげか、花粉の時期に荒れやすかった私の頬も、この化粧水を使うようになってからはあまり荒れないように。
キュレルの「ディープモイスチャースプレー」は、花粉と乾燥で肌がゆらぎがちなこの時期でも、楽に、そして低刺激にお肌をケアできますよ。
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2年目リピ中。花粉で肌がおつかれのときは、キュレルのスプレー化粧水がありがたい 花粉の飛散が気になり始めたこの季節。元々敏感肌な私は、この時期は乾燥も相まって肌がゆらぎやすくなってしまいます。そんな私のこの季節のスキンケアは、キュレルの「ディープモイスチャースプレー」で守りのケアに。低刺激設計だから、敏感な肌でも刺激を感じずに潤いました。ひと吹きで手軽に潤う このアイテムは、スプレー式の化粧水。細かい霧がふわっと舞うように出てくるので、ひと吹きで顔全体にまんべんなく化粧水を https://www.gizmodo.jp/2024/02/curel-spray-review.htmlブルーエアから「花粉に強い」新型空気清浄機「Blue Max」が出ています。
家の中での花粉対策にはいくつかのアプローチがありますけど、ブルーエアは、換気や帰宅によって持ち込まれた花粉を、いかに素早く除去できるか? という対策。そして出された答えが、よろしい。ならばパワーだ。です。
Image: Blueairこのシリーズ、本体の下部ぜ〜んぶフィルターで360度から空気を吸い込む! …という構造からしてもう強いんですけど、新モデル「Blue Max 3250」シリーズでは、従来機Blue 3210よりもファンを大型化。さらに多くの空気を取り込めるようになっています。
Image: Blueairフィルターも2.3倍のぶ厚いフィルターへ。面積増加によりって清浄性能を向上させています。フィルター自体の性能も高くて、花粉やほこり、PM2.5はもちろん。0.1μm以上の微粒子を99.97%除去。消臭のためのカーボンフィルターも組み込まれているので、匂いなどへの対策もバッチリなやつ。
たくさん吸う→分厚いフィルターで濾し取る→たくさん吐く
という、パワーこそ至高みたいな直球ドストレート勝負ですけど、これらの性能向上によって、従来比で花粉除去スピードが最大2倍にパワーアップしているとのこと。
ブルーエア 空気清浄機 花粉対策 2024新モデル Blue Max 3250 新生活 ペット 省エネ 静音 22畳 360度吸引 ウイルス ハウスダスト 細菌 タバコ 換気 パワフル 簡単お手入れ 110156 16,940円 Amazonで購入するPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")詳しくはこちら↓
ブルーエアの空気清浄機、「花粉に強い」には理由がある 1部屋1つレベルでもアリだと思う!温かい日と寒い日が交互に続いて、ほんと季節がわからなくなってますけど、徐々に朝晩の冷え込みも穏やかになって参りました。同時に花粉にヤられる季節になってまいりました…。せめて人に迷惑かけずに繁殖してくれないものだろうか?と本当に納得できませんが、春から引っ越しや新生活を控えている人は空気環境の整備もお忘れなく。ちょうど、ブルーエアからも「花粉に強い」という新型空気 https://www.gizmodo.jp/2024/02/blue-air-pollen-barrier.htmlメガネブランドJINSがリリースした、花粉や飛沫、目の周りの乾燥からも目を守る「JINS PROTECT MOIST」。コチラはすでに展開していたモデルですが、花粉の侵入を防ぐフードを額のカーブに沿う形状へとリニューアルしたモデルです。
具体的には、フードの上部とブリッジ(左右のレンズを繋ぐ中心部)下部の隙間を極限まで狭めた形状にすることで、花粉を最大99%以上カットすることに成功。これなら花粉の舞うピークの季節でもかなり安心かと。
Image: JINSしかも、この「JINS PROTECT MOIST」、目の周りのうるおいを保つための高保潤スポンジを内蔵したウォーターポケットを搭載しています。ウォーターポケットにスポンジをセットし、付属の専用スポイトで水を垂らすだけで、目の周りの潤いが裸眼に比べて約20%ほどアップを実現しました。
さらに、自然な見た目を追求したデザインでフードが目立ちにくいため、普段使いをはじめ、ビジネスシーンでも気兼ねなく着用できます。しかも、くもり止めレンズを標準装備。マスクから漏れた息でレンズが曇り、ホワイトアウト的に何も見えなくなるなんてことはありません。
Image: JINSちなみに、「モダン」と呼ばれる「テンプル」の耳に当たる部分にはラバーモダンを装備しているので、自分でフィット感も調整可能。ちょっとくらいの調整なら、ショップに行かずとも自分でできちゃいます。
視力の良し悪しに関わらず、花粉対策の重要なツールになりそうです。
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花粉を99%カット。目の周りのうるおいもサポートするメガネ 2024年も始まったばかりで、季節はまだ乾燥した北風のきびしい真冬の真っ最中。でも、なんだか目が…、鼻が…アレ!?ということで、すでにドコから来たのか、ご苦労さんね、で、アイツ(花粉)の存在をそこはかとなく感じはじめているのは、季節の流行に敏感なボクだけでしょうか?今年こそはなんとか花粉を卒業したい。さらなる発展を遂げた花粉対策メガネ ボクがピックアップしたのは、メガネブランドJINSがリリース https://www.gizmodo.jp/2024/01/jins_protect_moist.html