国内大手レンタカーで初導入
オリックス自動車およびオリックスレンタカーFCで輸入車や高級車を中心に取り扱うタステック・レンタリースは4月25日、テスラの「Model X 90D」と「Model S 75」のレンタルを、首都圏エリアのオリックスレンタカー18拠点において開始した。
同社によると、テスラ「Model X」は国内大手レンタカーでは初導入。
本体価格1,210万円の高級車を6時間42,120円から
今回導入される「Model X 90D」は、最速5.0秒で時速100キロまで加速する性能をもつ。航続距離は最大約489kmと、電気自動車特有の電池切れに対する不安を払拭したのが特徴だ。
今回、納車が開始された段階でいち早くオリックスレンタカーに導入された。車両本体価格1,210万円の高級車が、6時間42,120円（税込み）からレンタルできる。
あわせて導入された「Model S 75」は、航続距離が最大約480kmのセダンタイプ。レンタル料金は6時間30,240円（税込み）からとなっている。
オリックス自動車は、各自動車メーカーとのタイアップなどにより、首都圏エリア以外においても、国内外のさまざまなメーカー・車種のレンタカー車両を導入し、クルマに乗る楽しさと気軽に乗る機会を創出していくとしている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
オリックス プレスリリース
http://www.orix.co.jp/auto/press/pdf/release_170424.pdf
