《GWは横浜中華街で食い倒れ》“通”がえらぶ中華街グルメ19選〈名店の肉まん、香りが“ほわ〜っ”な土鍋ごはん、ハズせない“白い麻婆豆腐”…〉

  • 2025年4月29日
  • CREA WEB

 あまたの名物で知られる食のワンダーランド・横浜中華街。気候も過ごしやすいGW期間中は、横浜中華街を散歩して食い倒れたい! そんな方に向けて、中華街をよく知る“通”が選ぶ名店を「肉まん」「麻婆豆腐」「土鍋ごはん」「鍋」、とジャンルごとに紹介。(※価格等の情報は初出時のものになります)


あの高級店の肉まんはバターが隠し味!? 肉まんの「隠れ名店3選」


2階の「sario聘珍茶寮」でイートインしても。初出:2025年2月8日

 あまたの名物で知られる食のワンダーランド・横浜中華街ですが、職人の技を込めた本格肉まんは外せない大名物。それだけに、街を歩けば肉まんを売っていない店はないほどの超激戦区!

 肉まんの有名店も数多く存在しますが、今回は、この高級店で肉まんを出していたんだ!? というものから、台湾出身の職人が手作りする店など、実は肉まんが名物なお店をクローズアップ。

おこげの香り、旨みがほわ〜っ…今中華街でアツい「土鍋ご飯3選」


湯気がほわっと上がり、香りが広がる土鍋ご飯。初出:2024年3月27日

 春の横浜中華街で食べたい“鍋料理”の後篇は、土鍋ご飯!

 日本でも土鍋炊きのご飯は人気ですが、実は中国にもバラエティ豊かな土鍋ご飯が充実しています。

 今回はローカルな中国料理も気軽に味わえる「横浜中華街」へ。

GWは食べ歩き!“通”がえらぶ、間違いのない「王道肉まん3選」


北京飯店の「五目肉まん」600円。初出:2025年2月8日

  冬になると毎日のように駄菓子屋で肉まんを買い、肉まんねーちゃんというあだ名までつけられてしまった幼少期。フードライターになっておののいたのは、横浜中華街で出合った本格中華な肉まんたち。皮も具も傑作揃いで、一度食べたらコンビニ肉まんに戻れなくなるほどの肉まんパラダイス。

 しかし横浜中華街は、何十軒あるんだ!? というほど肉まんであふれる街。


“ビリビリ”がクセになる…賢者が推す「麻婆豆腐の王道3選」


辛旨ごはん泥棒! 初出:2024年10月9日

 記録的な猛暑で、この夏はそうめんやかき氷など冷たいものばかりを食べていた人も多かったのでは? コメ不足騒動も沈静化した今こそ、おいしいごはんとアツアツのウマ辛い料理でしっかり汗をかいて代謝を上げようではありませんか!

 そこで今回は、横浜中華街を熟知するグルマンたちに、中華街で食べるべき老舗の王道・麻婆豆腐を教えてもらいました。

“白い”麻婆豆腐や、卓上で完成する最新形も〈進化系麻婆豆腐3選〉


出来立て豆腐の麻婆豆腐はどんな味? 初出:2024年10月9日

 いつの時代も“食のワンダーランド”として横浜中華街がもてはやさるのは、本場の技術を持つシェフたちによる独創的な“創作料理”が食べられるから。中華の王道料理である麻婆豆腐も中華街の敏腕シェフたちの手によれば、あっと驚く一品に!

 麻婆豆腐が大好き! という人にほど注目していただきたい“進化系”麻婆豆腐を、横浜中華街を熟知するグルマンたちに案内してもらいました。


「裏メニュー」に「ランチ鍋」…“通”が激推しする【中華鍋4選】


中国各地の知られざる鍋や裏メニューで盛り上がろう! 初出:2024年3月27日

 冬のイメージが強い鍋料理ですが、食のワンダーランド「横浜中華街」では一年中いつでも味わえるうえ、ローカルな中国料理も気軽に味わえることもあって、食通が遠くから通うほどレベルが高いのも特徴です。

 今回は「横浜中華街」に精通する3人の賢者に、中国各地の郷土の魅力をひとつの鍋にぎゅっと集めた、ディープでガチ旨な“マニアック鍋”を教えてもらいました。

文=CREA編集部

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) Bungeishunju ltd. All Rights Reserved.