東京駅八重洲口にリニューアルオープン。新レシピ&新デザインで登場「TOKYOチューリップローズ」

チューリップの中にローズが咲いたような、美しいラングドシャが人気のスイーツブランド「TOKYOチューリップローズ」が2月19日、ブランド史上初の全品が新レシピ、新パッケージに生まれ変わり、東京駅にリニューアルオープンしました。さらに美味しくなったラングドシャや、極厚バターサンドが新登場など、笑顔になるスイーツをお届けします。
TOKYOチューリップローズは、JR東京駅改札構内（八重洲中央口改札内）にあります。改札口側の見つけやすい場所に位置し、落ち着いたグリーンとグレーを基調に、アーバンボタニカルをイメージしたシックな装いで皆さまをお迎えします。
2019年誕生以来累計販売数5000万個超えを記録している代表作「チューリップローズ」。美しいフォルムとやさしい味わいが多くの人に愛され続けています。
そしてこのたび、ブランド史上初の全品がフルリニューアル。「花を楽しむように、スイーツを」「花を贈るように、スイーツを」を、コンセプトに、花屋さんでスイーツを選ぶかのような特別な体験を提供したいという想いが込められています。
新しくなった「チューリップローズ」をはじめ、1日2回限定販売の極厚バターサンド、ボタニカルカラーのパッケージデザインにもぜひ注目してくださいね。
ラングドシャクッキーは、わずか7秒でチューリップへと形作る独自の製法。なめらかな口どけのままバラの形にクリームを絞る精巧な技術で世界中でもここだけの一品です。生地にはミシュランシェフ御用達ブルターニュ産の発酵バターを使用し、サクサク食感と格別な香ばしさに。
そして、季節味のチューリップローズも登場していますよ。第1弾はストロベリーがテーマ。甘酸っぱさとたっぷり果汁が魅力の九州「あまおう苺」と、北海道のミルクを使用したショコラクリームで、春らしいリッチないちご感が楽しめます。※こちらは5月下旬ごろまでの販売。季節ごとに登場する限定フレーバーもぜひチェックしてみてくださいね。
チューリップを形どった「バターフィナンシェ」は、スペイン産のアーモンドとオレンジの花の蜜が深い味わい。発酵バターをきつね色が輝くまで焦がしてジューシーにしっとりと焼きあげています。
コロンとかわいい2味の「ショコラガーデン」は、カカオ分80%クーベルチュールのべイクドショコラに、3種のベリー、シチリアレモンの爽やかな果実風味と、モルトパフのサクサク感が軽やか。パッと花が咲いたようなお菓子は気分も上がりそうですね。
そして「チューリップローズ」がもしも"生仕立て"に進化したら？そんな理想が形になり、贅沢2層重ねのとっておき生仕立てのスイーツが誕生しました。こちらは毎日《朝夕2回だけ》の時間限定発売という特別感あふれるバターサンド。「ミルクバターレーズン」と「プラリネチョコレート」の2味セットの販売です。
「ミルクバターレーズン」のバタークリームと、ビターなキャラメルクリーム2層のクリームには、ブルターニュ産発酵バターを使用。フランスのボルドー地方「ソーテルヌ」の貴腐ワインに漬け込んだレーズンが、ぷりっとジューシーにコクのある味わいに仕上げています。「プラリネチョコレート」は、ガナッシュショコラにすっきりとした柑橘系のリキュール（ソミュール）を使用し、ヘーゼルナッツとアーモンドプラリネが食感のアクセントに。
上品なサブレでサンドし、コロンとした６角形のフォルムや歯がスッと入る食べやすさという部分にもとことんこだわったそう。ワンハンドでカジュアルにコーヒー、紅茶とのペアリングはもちろん、ワインなどのお酒にも合うので、プレートにのせて優雅なティータイムにも華を添えてくれるはずです。
マロンクリームにフランス産のラムを使用している「リーフモンブラン」は、リーフ模様に絞ったマロンクリーム&ペーストの軽やかさと、ボトムの蒸し焼きにしたサツマイモのしっとり感を極上の一体感で味わえる逸品です。他にも店舗ごとに並ぶ商品もあるので、HPをご確認くださいね。
※「リーフモンブラン」の販売は、そごう横浜店、阪急うめだ本店、羽田空港店（第2ターミナル）
パッケージも新デザインにスタイルアップ。ブランドの世界観を象徴するボタニカルグリーンのニュアンスが箱のサイズごとに変化し、サイドには、美しいチューリップとローズが一輪ずつ添えられ、積み上げると花が並んだように見えますよ。お気に入りの花やカラーをぜひ見つけてみて。