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渋谷駅直結♪ 京を感じる絶景カフェで春色スイーツやアフタヌーンティーを「茶庭 然花抄院 渋谷ヒカリエ ShinQs店」

  • 2024年3月12日
  • ことりっぷ


渋谷のシンボル「渋谷ヒカリエ」で、とっておきの和カフェを見つけました。「茶庭 然花抄院 渋谷ヒカリエ ShinQs店」は、京都で人気を集める「然花抄院(ぜんかしょういん)」が営む和カフェ。渋谷の街を見下ろしながら、名物の「然」かすてらを始め、店舗限定のアフタヌーンティーや、季節感あふれるメニューなどを楽しめます。春は、心ときめく春色スイーツがたくさん。ほっとひと息つきたいときには、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
渋谷駅直結。売り場を散策し、「モノと出会い、発見する楽しみ」を提供している「渋谷ヒカリエ ShinQs」の5Fに、「茶庭 然花抄院 渋谷ヒカリエ ShinQs店」はあります。黒を貴重としたシック店内は、どこか隠れ家のよう。見つけた瞬間、「こんなところに、すてきなお店が」と言いたくなるうれしい佇まいです。
お店を手がけるのは、京都・室町に本店を構える「然花抄院(ぜんかしょういん)」。“花ある心でお客様をもてなす場”として、2012年、ここ渋谷ヒカリエ ShinQsにオープンさせました。
開放感たっぷりの店内は、席数が多くて広々。一人でも、友だち同士でも、ゆったりとした時間を過ごせます。
紫色が映えるスペースは、よりフォトジェニック♪ “和の心”を感じられる絵も飾られおり、アーティスティックな雰囲気です。
またこのスペースには、メイドインジャパンの逸品を集めたギャラリースペースを併設しています。すっきりスマートなデザインのカトラリーやお皿は、美しく、使い勝手もバツグン。この一部は、実際にお店でも使われています。
癒やしをチャージするなら、窓際のカウンター席へ。大きな窓の向こうには、ジオラマのような渋谷の街並みが広がります。再開発が進み、日に日に生まれ変わっていく街の様子を眺められるのも、楽しみの一つ。絶景と過ごすティータイムは、心も晴れ晴れ。いつもより、ぐっとリフレッシュできます。
京都の本店と同じく、店内に茶釜コーナーを設置。注文が入ると、茶釜の湯で一杯ずつ、丁寧にお抹茶を点ててくれます。
茶釜の湯で点てた抹茶は、色鮮やかで香り豊か。飲んでみると、なめらかな舌触りと濃厚な抹茶の風味が格別です。「これほどおいしいお抹茶を、まさか渋谷でいただけるなんて」そんな幸せをかみしめられますよ。
数あるメニューの中で、特におすすめなのが「菓樂(からく)」。こちらは、こだわりの和スイーツ8品をちょっとずつ楽しめる、和のアフタヌーンティー。食べられるのは、渋谷だけ。本店でも食べられない、特別な逸品です。
ティースタンド上段には、名物の「然」かすてら、シャリっとした薄衣に包まれた寒天菓子、黒糖風味の棒状煎餅がのっています。「然」かすてらは、丹波黒豆を食べて育った鶏の卵だけを使用し、店内の工房で焼き上げた紙焼きかすてら。半熟かすてらならではのふんわり、とろ~り、濃厚な口溶け感がたまりません。
そして下段には、カステラにカスタードを流し込んだ焼き菓子「宝卵(ぽーらん)」、餡を求肥で包んだ「匠珍(しょうちん)」、口の中をさっぱりとさせてくれる「お口直し」の品が添えられています。
また「お口直し」に「五しぐれ」を取り入れたりと、甘いものとしょっぱいもの、両方を楽しめるのがうれしいところ。
桜のシーズンに合わせて、季節限定メニューも春色に衣替え。4月上旬までは、こだわりの「桜ぱふぇ」を味わえます。ふわっふわ、ほんのりピンク色の綿あめに、桜のメレンゲをちょこんとトッピング。ひと足早くお花見気分を味わえて、心が華やぎます。
「桜ぱふぇ」に合わせるなら、塩漬けされた桜の花びらが上品に香る「桜炭酸水(桜ソーダ)」がおすすめ。ソーダの底に入っているのは、ぷるんとした食感の桜ゼリー。全体を混ぜ合わせて飲むと、ぷるぷる、しゅわしゅわな飲み心地が楽しめますよ。
渋谷でリフレッシュしたくなったら、「茶庭 然花抄院 渋谷ヒカリエ ShinQs店」へ。絶景とともに、京都で人気の和スイーツを楽しんでくださいね。

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