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木漏れ日のなか加賀のご当地パフェを♪ 岬のふもとに佇む森の隠れ家「カフェ・ランチ 加佐ノ岬」

  • 2023年10月31日
  • ことりっぷ


金沢駅から車で1時間ほど。美しい夕日とパワースポットで知られる「加佐ノ岬」の入口で、すてきな隠れ家カフェを見つけました♪
「カフェ・ランチ 加佐ノ岬」は、地元愛いっぱいの多彩なスイーツやランチを楽しめる隠れ家カフェ。みずみずしい緑に満ちたテラス席は、思わず深呼吸したくなる心地よさです。おいしい食事とともに、のんびりスローな旅時間を味わって。
「カフェ・ランチ 加佐ノ岬」があるのは、手つかずの自然が残る「越前加賀海岸国定公園」の景勝地、「加佐ノ岬」からすぐの場所です。
岬から見る景色は、海も空も、すべてがブルー。青い世界で彩られた景色を眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごせます。
「加佐ノ岬」から、てくてく歩くこと約10分。木々に囲まれた自然豊かな森のなかで、三角屋根が連なる建物が見えてきたら、ここが「カフェ・ランチ 加佐ノ岬」。
こちらは、地元出身の宮本昭夫さんと奥様の啓子さんが、「人が優しく自然と触れられる空間を造れたら」との想いで開業させました。
木の温もりあふれるカフェは、旅の合間に立ち寄って、楽しいひと時を過ごすのにうってつけ。テーブル席からカウンター席まで用意されており、一人でもふらっと気軽に利用できます。
お天気が良ければ、ぜひ木漏れ日あふれるテラス席へ。木の葉が風に揺れる音や、鳥のさえずりが耳に届き、穏やかな気持ちにさせてくれます。心を解き放つ開放感に癒されながら、ゆったりとした時に身を任せてみて。
初めて訪れる人におすすめなのが、加賀市のご当地スイーツ「加賀パフェ」。透明なグラスに盛り付けらたパフェは、360度どこから見てもフォトジェニック。ブロッコリーのアイスやビーツのレアチーズなど、野菜を使ったパフェだから、ヘルシー志向の人にも嬉しい仕上がりになっています。
ちなみに、2023年のテーマは「日本海の四季パフェ」。加佐ノ岬から見える日本海や夕日などを5層で表現し、食べ進めるほどにワクワクします。ボリュームたっぷりですが、最後の一口まで、さっぱりおいしく食べられますよ。
ちょっとずつ、あれこれ楽しみたい方は、「岬のスイーツ」を召し上がれ♪ 季節ごとに内容が変わるため、何度でも足を運びたくなります。
秋は、シフォンケーキに紫芋のプリン、キャラメルナッツのプラリネにコーヒーを加えたアイスクリームなどを盛り付けた、少しオトナ味のプレート。お腹はもちろん、心も満たされます。
スイーツだけでなく、ランチメニューが充実しているのも人気の理由。
一番人気の「汐の香(しおのか)」は、オーナー自ら毎朝魚市場へ出向き、白身魚を仕入れて作るのだとか。カリっと香ばしい甘海老の唐揚げや手作りのお惣菜もついて、この一皿で大満足。加賀の“旬”が盛り付けられたプレートは、ほっこり旅情をそそられます。
また小腹を満たすのにおすすめなのが「クロワッサンサンド」。注文後にクリームを入れてくれるから、生地のサクサク感が楽しめます。味は全部で4種類。迷ったら、加賀の梅田菓子舗の粒あんとキリのクリームチーズ、生クリームをサンドした新商品をぜひ♪
スイーツもランチも、特別なここだけを楽しめる「カフェ・ランチ 加佐ノ岬」。お腹をペコペコにして、思う存分おいしい時間に浸ってくださいね。

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