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アクセス便利で立ち寄りやすい♪名古屋中心部のカフェ&グルメ5選

  • 2022年9月24日
  • ことりっぷ


活気ある都市の表情や個性豊かなグルメなど、さまざまな魅力をあわせもつ名古屋。にぎやかな繁華街の一角や少し足を延ばしたエリアにも、味や空間で多くの人を魅了する飲食店やショップが点在しています。隠れ家的なカフェや、ちょっと贅沢な名古屋めしが頂ける麵処など注目のお店へ出かけてみませんか。
店主の好きな古本が並び、70年代のジャズやファンクが流れる「コーヒーと本とレコードの店リトルトリー」へは、名古屋駅から地下鉄でひと駅。アンティークやヴィンテージの家具や食器を取り入れた落ち着いた空間で、自家焙煎のコーヒーを味わいながらのんびり過ごしたくなります。
ドリンク代のみで厚切りトーストや彩り豊かなサラダ(冬はスープ)が付いてくるモーニングサービスは11時30分まで。こまめに焙煎されるフレッシュなコーヒーの風味をはじめ、自家製の小倉やジャム、趣向を凝らした手づくりケーキも魅力です。看板猫のラスくんは気まぐれに出勤するので、出会えるかどうかはお楽しみに。
名古屋駅前の商業施設ミッドランド スクエアにある「棊子麺茶寮 いしこん(きしめんさりょういしこん)」は、1918(大正7)年に創業した昆布の専門店、石昆が手がける麵処。立ち寄りやすさと落ち着いた雰囲気を兼ね備えた店内で、出汁や素材にこだわったきしめんと一品料理をゆっくりと頂けます。
きしめんはシンプルな「かけ」をはじめ、「お揚げさん」「卵とじ」「九条ねぎ」など約10種類。炊き込みご飯と昆布巻などの一品を添えて運ばれます。北海道産の天然真昆布など数種類の昆布とさまざまな素材で取る出汁は、濃厚で奥深い味わい。出汁がのりやすいよう幅広に仕上げた麵やこだわりの具材ととともに楽しめます。
栄の大通りから少し入った雑居ビルにたたずむ「洋食とおやつ a.merci..」は、双子の姉妹が営むカフェ。こちらを訪れる人の多くは食事とスイーツの両方がおめあてです。8時30分からのモーニングに始まり、ランチには洋食、カフェタイムにはケーキやパフェなど、それぞれのシーンにぴったりのメニューがそろっています。
フードはオムナポリタンやオムライス、数量限定のハンバーグなど人気の洋食がラインナップ。ランチタイム以降に提供できるメニューもあるので、昼食が少し遅れてもご心配なく。華奢なグラスに盛り付けられるパフェは、食後のデザートにもちょうどいいボリューム感でも喜ばれています。
栄駅から名鉄瀬戸線で5分ほどの尼ケ坂駅から清水駅間の高架下に広がる「SAKUMACHI商店街」。こちらにある「カフェ・ド・リオン・パレット」は、フランス・リヨンのカフェ文化に魅せられたオーナーが手がける人気カフェの3号店です。小粋でありつつあたたかみを感じる、フランスの街角にたたずむカフェのムードが再現されています。
1・2号店と同じく、看板メニューとなっているのが高さ30cmを超えるほどの豪華なパフェ。鮮度の高いフルーツと、お店で手づくりするパイやシフォン、ソースなどが大胆かつ繊細に盛り付けられています。パレット店限定の「プリン・ア・ラモード」や「パレットランチプレート」も見逃せません。
多くの人が行き交う名古屋駅、名鉄百貨店の地下食品売り場にある「マツウラベーカリー」はカレーパンの専門店。老舗の駅弁屋さん、松浦商店が長年磨いてきた技とアイデアを生かし、人気のブーランジェリーともコラボしたカレーパンが並んでいます。こちらのお店はテイクアウトのみ。持ち帰りしやすく冷めてもおいしいので、手みやげとしてもおすすめですよ。
カレーと生地のおいしさがよくわかるベーシックな「四代目松浦のキーマカレーぱん」、自慢の逸品を生かした「だし巻き玉子入りキーマカレーぱん」、「ザクコロ (ハム&チーズ)カレーぱん」と、「白玉団子入り あんぱん」が定番。順次登場する予定の限定品やコラボ商品も楽しみです。今年8月には名古屋駅と同じ中村区内に本店もオープンしたので、近くにおでかけの際は立ち寄ってみては。
これまで「ことりっぷWEB」に掲載した中から、名古屋でおすすめの5軒をセレクトしてご紹介しました。気になるお店はありましたか。記事に収まりきらない魅力は、ぜひお店で確かめてみてくださいね。
メニューや営業時間、定休日などは変更になる場合がありますので、最新の情報をご確認のうえお出かけください。

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