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朝8時からオープン♪ 熱海で朝食おばんざいビュッフェと海鮮ランチを「熱海銀座おさかな食堂はなれ」

  • 2021年10月1日
  • ことりっぷ


2021年8月8日(日)、熱海銀座商店街にオープンしたのは、熱海では珍しい、朝食から昼食まで海鮮をたっぷり味わえるお店。朝は金目鯛の干物や分厚いお刺身などをメインにした「朝定食」とともに、地元のおいしいものを集めた“熱海おばんざい”をビュッフェスタイルで楽しめます。ランチタイムは、人気の海鮮丼に加えて、ここでしか食べられない「海鮮釜飯」メニューが豊富にそろうのも魅力です。
熱海駅からのんびり歩いて15分ほど。人気のスイーツショップや干物屋さんが集まる熱海銀座商店街の一角に、「熱海銀座おさかな食堂はなれ」はあります。
熱海といえば有名な温泉地ですが、朝早くから営業しているお店は意外と少なく、朝食を食べられるところはほとんどありません。そこで「おいしい朝食を楽しみながら、観光客や地元の人にほっとひと息をついてもらいたい」という思いから、こちらのお店をオープン。朝8時から営業してるので、おいしい朝食を食べたいときに重宝します。
開店と同時に、中央のテーブルに並ぶのは、熱海や伊豆の食材を使った“熱海おばんざい”の数々。「近隣商店の商品を使いたい」という想いから、熱海で100年以上続く「山田豆腐」の昔ながらの手作り豆腐や、熱海で人気の漬物屋さん「東明」の添加物を一切使用しない漬物、熱海だいだいを使用したドレッシングなど使用しています。
海の恵みが口の中いっぱいに広がる「あら汁」や静岡産のお米「ひのひかり」を使ったご飯も、お代わり自由。熱々の「あら汁」を一口飲めば、ツヤのあるご飯がどんどんすすみます。
「朝定食」は10種類のメインから1つ選ぶと、“熱海おばんざい”がセットで付いてくる豪華な内容です。
特におすすめの「金目鯛の干物定食」は、熱海最古の干物店「小沢ひもの店」から仕入れた金目鯛を使用。干物の焼き加減が絶妙で、ほかほか&ふっくら焼けた状態で出されます。脂ののった身は上品な甘みがあってぷりぷり。金目鯛の旨味がぎゅっと凝縮され、贅沢なおいしさに朝から大満足です。
魚好きの方にぜひ食べてほしいのが、分厚くスライスされたお刺し身が5種類ものった「刺盛り定食」。その日の仕入れで内容は変わりますが、魚は鮮度にこだわり、熱海近郊の市場や信頼のおける魚屋さんが目利きしたものを毎日仕入れているのだとか。
「刺盛り定食」はなんと言っても、ひとくちでは食べきれない厚みが魅力!一切れ食べただけでも、口の中が海の幸いっぱいで満たされます。
こちらのお店は、同じ熱海銀座にある「熱海銀座おさかな食堂」の姉妹店。11時からの通常メニューでは、こぼれるほど海鮮を山盛りにした名物「海鮮てっぺん丼」もいただけます。たっぷり新鮮な海鮮を楽しんだら、最後に上品な魚介出汁をかけてどうぞ。
「海鮮釜飯」は、このお店のオリジナル。地元ブランドの網代サバや、金目鯛、サーモン&いくらを使ったメニューなど、バリエーション豊富な7種類がそろいます。
なかでも一押しは、伊勢海老を丸ごと1匹使った「海鮮釜めし 伊勢海老」。ご飯ひと粒ひと粒に、伊勢海老の旨味が凝縮。隠し味のバターがアクセントとなり、ほかでは味わえないおいしさです!
朝食から昼食まで、さまざまなニーズに答えてくれる「熱海銀座おさかな食堂はなれ」。熱海を訪れた際には、おいしい海鮮に舌鼓をうち、心癒やされてみてはいかがでしょうか。

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