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八ヶ岳の“旬”が詰まった可愛いスイーツにときめく♪ 中村農場が営む 「ククーカフェ」でゆるい高原時間

  • 2021年9月16日
  • ことりっぷ


山梨県の北西部。おいしい湧き水に恵まれた名水の里、杜市大泉町にある「ククーカフェ」は、こだわりの鶏肉や卵を生産している「中村農場」が営むカフェ。メニューには、中村農場の卵や鶏肉はもちろん、地元の新鮮な野菜や果物がふんだんに使われています。ゆるい高原時間が流れるとっておきの場所で、思わず笑顔になれる八ヶ岳の“旬”を味わってみませんか?
中央道「長坂IC」から車で約15分。八ヶ岳の人気絶景スポット「八ヶ岳高原大橋」からほど近い県道28号線沿いに「ククーカフェ」はあります。
「ククー」の由来は、親しい人の間で愛情を込めて使うフランス語の挨拶の言葉から。それとカッコーの鳴き声「ククー」をかけ合わせて名付けられました。
お店は朝8時からオープン。モーニングタイムからランチタイム、ティータイムまで、幅広いシーンで活躍してくれます。八ヶ岳観光の途中で、ひと息つくのにぴったり♪
さすが農場のお店だけあって、中に入ると、卵型のシンボリックなワインセラーがお出迎え。 ワインセラーの扉の向こうは、同じく「中村農場」が手掛けるフレンチレストラン「ル・ピオニエ」のエリアになっています。
テラス席は、屋根があるので雨が降っても濡れることなく安心。忙しい日常からちょっと離れて、リラックスしたい時にぴったりです。
カフェのメニューを考案するのは、併設するフレンチレストラン「ル・ピオニエ」の総料理長・小池秀樹さん。フランス料理の枠にとらわれず、ユニークな発想を取り入れた、ここだけのものばかり!
ランチにおすすめの「ククーボウル」(1320円)は、主菜1品にご飯(パスタが主菜の場合はパン)、スープ、サラダがセットになったもの。可愛らしいドイツ生まれの保存容器「WECK」に入って提供されます。
口当たりがなめらかな「カフェラテ」は、ぜひ味わってほしい1杯。使用する豆は、根強いファンを持つコーヒー専門店「豆玄」と「ククーカフェ」のオリジナルブレンド。八ヶ岳山麓・野辺山高原にある「ヤツレン」のポッポ牛乳もたっぷり入っていて、香り高くまろやかな味わいが楽しめます。ラテアートも美しく、目も舌も喜ぶ一杯です。
スイーツの人気は、季節ごとに変わるフルーツパフェです。契約農家さんから最も旬で新鮮な素材を仕入れ、それをもとにメニューを考案。秋はまるでアートのように美しい「ぶどうのパフェ」が登場します。
「ぶどうのパフェ」は、収穫されたばかりの3種類のぶどう(ピオーネ、シャインマスカット、クイーンセブン)に、マスカルポーネチーズのクリーム、ダージリンメレンゲ、シャインマスカットのソルベなどが重なり、次々と違った食感と味わいを楽しめます。
中村農場の卵を使った2種類のプリンは、「これぞ卵屋さんのプリン!」と言いたくなる美味しさです。白い器の「EGGプリン」は、卵感をしっかり感じる固めのプリン。卵のうま味とコク、濃厚な風味がたまりません。そして黄色い器の「エスプレッソプリン」は「豆玄」のエスプレッソが入った大人リッチな味わいです。
ここでしか味わえない、八ヶ岳のおいしさに出会える「ククーカフェ」。モダンで心地よい隠れ家のなか、心も体も喜ぶひとときを過ごせますよ。

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