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海野和男のデジタル昆虫記

久しぶりにM.zuiko digital 40-150+EC20を使った(ヒメシジミ)

久しぶりにM.zuiko digital 40-150+EC20を使った(ヒメシジミ)
2021年06月14日

 庭のヒメシジミが増えてきたので、オスとメスの翅を開いたところを画面いっぱいに撮ろうと思った。そうしたら100−400では最短撮影距離が1.3mなので、真上からはピントが合わなかった。そこで60mmマクロで深度合成で撮ろうとしたが、今度はそこまで寄る前に逃げられてしまう。そうだ40−150に2倍テレレコンならちょうど良いと、久しぶりに使ってみた。100-400が出てから、この組み合わせは出番がないと思っていたのだけれど、ヒメシジミにはぴったりだ。
ところが、深度合成がなかなかうまくいかない。手ぶれしてしまうようだ。40−150は一世代前の手ぶれ補正なので、ボディー内の手ぶれ補正しか効かないことを忘れていた。このレンズも手ぶれ補正だけバージョンアップしたレンズを出して欲しいと思った。写真は上がオス

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