サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

トビイロツノゼミとオビマルツノゼミ

トビイロツノゼミとオビマルツノゼミ
2021年06月06日

先月から庭で5mmほどの小さなツノゼミを見かける。近づくとすぐ飛んで逃げて、種が確認できかった。1昨日、イタドリの茎にとまっているのを発見。写真を撮って見るとトビイロツノゼミだった(上)。トビイロツノゼミは成虫越冬だから、もうそろそろ終わりかもしれない。トビイロツノゼミにはどういうわけかアリはまとわりついていない。
フジの枝にいた別のツノゼミはオビマルツノゼミの幼虫。こちらにはクロオオアリが来ていた。ありが植物に登っていると、アブラムシやツノゼミなどありが好む汁を分泌する昆虫がいることが多い。

関連タグ
小諸周辺
Olympus TG-6
ツノゼミ、ヨコバイ
前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。