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海野和男のデジタル昆虫記

庭のクルマバナにウラギンスジヒョウモン

庭のクルマバナにウラギンスジヒョウモン
2020年08月01日

庭の草地に自生しているクルマバナ。シソ科の植物で、花は小さいが、チョウに好まれる。ウラギンスジヒョウモンがやってきた。他のヒョウモン類に比べると、野生の植物が好きなようだ。他のヒョウモン類はクルマバナにはあまりこない。
花壇の花も特にヒョウモンチョウ類が好む花をたくさん植えてあるので多くが集まる。他のヒョウモンより動作が緩慢で弱々しい。そのあたりが絶滅危惧種になる要因の一つかもしれない。庭の絶滅危惧種、ウラギンスジヒョウモンのスロー動画をアップしました。
小諸高原美術館での写真展「庭の自然とファーブル昆虫記の世界」は8月23日まで。ですが、小諸市の美容院でコロナ感染者がでたため、市の施設が当面閉館となりました。写真展が行われている高原美術館も閉館です。

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