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海野和男のデジタル昆虫記

オリンパスが新しいレンズロードマップを発表

オリンパスが新しいレンズロードマップを発表
2019年11月28日

今日、オリンパスの新しいレンズロードマップが発表された。新しいレンズが何本か発売されるようだ。proレンズでは150−400は予定通りの発売のようだ。他に多分、50−250?と思われるレンズも載っている。ワイドズームも新しいものが発表されるようだ。他にも40−150mm程度のレンズのアップグレード、これはおそらく現行の40−150にはレンズ内手ぶれ補正がないからアップグレードしたものだろう。CP+ではいくつかの新製品やモックが見られることだと期待したい。
最近は重いのがいやで、なるべく軽くしたいということで、超望遠は40−150に2Xテレコンをよく使う。これでフルサイズなら600mmだ。この前、西パプアにいった時に、これをGH5に付けたら、ぶれてしまった。それまで、E-M1Mk2ではぶれなかったので、このレンズにレンズ内手ぶれ補正のないことに実は気づいていなかった。LumixでもG9で使った時ははbody内手ぶれ補正が優秀なので、あまり気にならなかった。
GH5はちょっと前の機種で、動画メインのカメラで、手ぶれ補正は、それほど強力ではなかったのだ。だからレンズ内手ぶれ補正のある軽くて性能の良い望遠ズームがオリンパスにもあったらと思っていたところだ。他にproレンズではないが、M.ZUIKOだが100−400f5〜F6.3 ISがマップにあった
ぼくが特に興味あるのは、この頃の軽さ優先の海外取材のレンズを考えると、proレンズでは50−250?(これはテレコンが使えることが前提だが・・・)、proレンズより、多分とても軽いM.ZUIKOの100−400f5〜F6.3 IS。勿論画質優先で150−400TC1.25xは恐ろしいレンズに仕上がると思う。
また同時に2/1よりproレンズのみだが1割ほど値上げされることが決まった。そうだ。proレンズはかなりお金をかけているハイグレードレンズだが、他社と比べて40−150F2.8テレコンキッとなど安すぎるのではと思っていたが、ついに値上げになる

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