サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

カバシタゴマダラを明るいレンズで Hestinalis nama

カバシタゴマダラを明るいレンズで Hestinalis nama
2017年01月22日

 今日も昨年10月にタイのチェンマイ県で撮影のチョウ。この時はGX8にLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4で撮影。25mmといえばマイクロオーサーズではフルサイズの50mmと同等の画角である。つまり標準レンズでチョウを撮ったわけだ。明るいレンズなのでボケが綺麗だ。フルサイズでの50mmではこんない寄れないからこうした写真はやはり撮像素子の小さなマイクロフォーサーズの独壇場だろう。この写真も勿論ノートリ。マイクロフォーサーズの25mmの明るいレンズは高価で大きいものが多いが,このレンズは小型で価格もたいへんこなれている。GH5が発表されているから楽しみでもある。

関連タグ
チョウ
機材
Lumix GX8
東洋区
タイ
前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。