ミヤマカラスアゲハをカメラ内深度合成で
2016年07月28日
ミヤマカラスアゲハ、逃げないのがいたので、三脚にカメラを付け、40〜150で深度合成した。このように翅を開いている長など普通に撮ってもピントが前面に来ると思われるだろけれど、ここまで精緻にはまず撮れない。EM-1のカメラ内深度合成は、大きな被写体ではフォーカスブラケットであとから合成するよりも精度が良さそうだ。 とても綺麗に深度合成してくれた。ただこのようにギリギリのフレーミングの場合、まわりがカットされるので、少し広めにフレーミングする。ノートリであるので,かなりうまくフレーミングができたと思う。