魚眼レンズでオオルリシジミを撮る Shijimiaeoides divinus
2016年06月01日
先週、久し振りにM.zuiko 8mm魚眼を使用。おおるりしじみに極限まで迫ってみた。これが最短撮影距離での撮影。レンズに翅が触れんばかりだ。PENで付属の小型ストロボにディフューザーを装着して、光をあてた。ISO200でf9 で1/125になった。
チョウをほぼ画面の中央に持ってきたことで、翅の歪みを防いだ。これもまたよいかなと思うが、不自然に見せないためにはカメラアングルやチョウをどこに入れるかというフレーミングが極めてシビアーになる。やはりテレコン、または魚眼ズームが欲しいと思った。