だいぶ前に撮影したナミアゲハの孵化の映像からコマ落とし映像を作成してみた。時間を1/20に縮めている。卵の直径1mmほど。かなりしっかりした三脚を使っても、カメラの重さ(超接写でかなりフロントヘビーになる)で少しずつ(1mm動いたら画面から出てしまう)下がってくるのが難点。小諸のアトリエは床がしっかりしていなくて、このような小さな被写体は新築の時から難しかった。25年近くもたった今はさらに悪くなっているのだろう。写真はコマ落とし映像を作った時にビデオから切り出した映像。タイムラプス動画もご覧下さい。
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