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海野和男のデジタル昆虫記

ナナホシキンカメの飛翔(動態撮影でのCmosの問題点)

ナナホシキンカメの飛翔(動態撮影でのCmosの問題点)
2014年03月03日

 ナナホシキンカメムシの飛翔を撮りたいとEX-10で頑張ったのだが、満足できる画像は撮れなかった.最終日はナナホシキンカメ探しと、この撮影でほぼ一日頑張ったのだが・・・
 Cmosが撮像素子のカメラで、昆虫の翅のような速い動態を撮った時に問題となる歪み、これは極端に出た例だ。これで歪んでいなければかなりよいシーンが撮れたのだが。撮れないよりは撮れた方が良いから、電子シャッターでの高速連写がなくなってしまったら困るが、もう少し何とかならないのかなと思ってしまった。ストロボが併用でき、自然光をアンダーにすればこの歪みは消えるのだが・・・
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