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海野和男のデジタル昆虫記

キイロサナエ

キイロサナエ
2013年06月09日

 埼玉でであったたぶんキイロサナエのオス。小諸にはとてもよく似たヤマサナエが多い。なんとなく雰囲気でキイロサナエと思うのだ実際には腹部先端の付属器の形状で見分けるのだという。昆虫が大きければそういった差異も目立つが、写真から判断する場合は色々な角度から撮影したり、正確に知りたい場合はサナエトンボ類は胸を真上からと、腹部の先端のアップも撮っておくと良いのだと思う。
フィールドガイド 身近な昆虫識別図鑑に誤りがあり、昨日の小諸日記に正誤表がアップしてあります。読者の方々にご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
トンボの撮影に使う70-200+テレコンの組み合わせは画質はよいが、フルサイズだと、あまり遠くから大きくは写せない。ちょっと重いけれど80-400のほうが便利かもしれない。でも重い。多少暗くても100〜400ぐらいは欲しい、もしくはDXフォーマット専用の70〜300の高画質版があればよいのだが、

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