ムルでは天候に恵まれたが、チョウはそれほど多くはなかった。同行したAさんがキララシジミを見つけた。後で調べると。今まで撮影したキララシジミとは異なったグループで、スンダランドに分布するSimiskina pharygeという種類のように見える。
後翅の裏側の縁にブルーがあるのが特徴のようだ。このグループはスンダランドに分布する種類。
オスがテリトリーを張っていたが、翅を開く時間は過ぎてしまったようだ。それでもすぐに飛び立っては又戻ってくるので,飛翔を写すことにした。
その後しばらくすると,今度は交尾しているのが見つかった。その後2時間ほども交尾をし続けていた。その後もう1匹オスが交尾個体の横にとまったが、これはうっかり撮影するのを忘れた。(トリミング)
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