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海野和男のデジタル昆虫記

オオヒシクイ

オオヒシクイ
2012年02月05日


 今年の福島潟ではオオヒシクイが例年に比べとても多い。
雪の中、夕方になるとオオヒシクイが次々と戻ってくる。高倍率ズームでただシャッターを押せばちゃんとピントのあった写真が撮れてしまう。
 にほんかい写真学校がはじまった13年前には,今みたいにオートフォーカスは優秀でなかったから,こういった写真はMFでの撮影だった。カメラの進歩に驚くが、13年前でも人間を撮ればたいていはAFでもピントがあった。さらにその13年前と言えば,1/4世紀前。この頃はAFが普及しはじめた頃で,人にもピントが合わないこともあったのだ。
 飛んでいるチョウにAFが確実に使える時代は来るのだろうか?
 

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