昨日もクルミの木と星空を撮影。この前は28−300の広角側を使ったので、40mm相当ぐらいの画角だった。これではワイド感が足りない。そこでAiニッコール20mmF2.8を使うつもりだったが、このレンズは東京に置いてあるようで見つからなかった。いつも使うカメラやレンズは持ち歩いているが、そうでないものは小諸と東京に分散しているので、急に思いついた時には対応できない。
そこでフルサイズ用のAiAFfisheyeニッコール16mmF2.8を使ってみたのがこの写真だ。D7000では24mm相当で、魚眼レンズで撮影した画像の4角を切り取ったような画角になる。F2.8はISO800で撮影すればOKの明るさだ。オリオンが綺麗に写ったのでそこそこ満足した。ホタルの撮影で使った21mmF1.4 は良いレンズだが、ぼくのように年に何回かしか使わないと、ちょっともったいない。F2かF2.8ぐらいの手軽な単焦点レンズが欲しいなと思う。(28―300ズームでの星空とクルミの木の写真はこの写真をクリックすると表示される。)
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