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海野和男のデジタル昆虫記

イタヤカエデの花

イタヤカエデの花
2009年04月25日

 群馬県から長野県に向かう途中の十石峠の手前でイタヤカエデの花が綺麗に咲いていた。スギタニルリシジミでもいないかと思ったけれど気温は12度ほどしかなく、虫の姿はなかった。
 α900に70-300での撮影。手持ちだがあまりぶれなかった。これくらい遠くから写しても花をピクセル50%で切り出してみると、花の形がだいたいわかる。このあたりが高画素機が得意とするところだろう。おもしろみにはかけるカメラだと思うが、ファインダーの良さは特筆すべきだし、心配したゴミ取りが優秀だ。現在のゴミ取り技術ではオリンパス(パナソニック)、ニコン(ただしD3にはゴミ取りがない)、次いでソニーかもしれない。
 今回ビデオ用に5DMK2も使ってみたが、こちらもなかなか良い機種だと思う。スチールではキャノンは操作性も良く、写りもまずまずの優等生。ただ、撮像素子にゴミが付着しやすいようで、ちょっとびっくりした。ビデオの場合はゴミはスチール以上に問題となる。昆虫や花のビデオに5DMK2を使った印象はビデオαという雑誌の6月号で6ページ。

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