2003年の8月道路脇の花壇で撮影したキタテハの夏型。この花壇のようにバーベナなどのチョウが多く集まる花がもっと植えられると楽しいのだが。
14-54の標準ズームは最短撮影距離が全域で22cmと短いので、広角接写も得意だ。最近は接写の効くズームレンズが普及してきているが、それにしても全域22cmという高性能ズームはこのレンズぐらいではないのだろうか。12-60がでて、やや存在感が薄れた14-54だが、逆光でのフレアーのなさは、ほかのどのレンズにも勝るのだという話を聞いたことがある。
◎3月1日環境学習フォーラム「みやぎで探検・エコウォッチング!」で講演。13時から。ぼくの基調講演は13時30分〜15時です。
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