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海野和男のデジタル昆虫記

Nikon Photo Contest International

Nikon Photo Contest International
2007年02月07日


昨夜は2日に送ったはずの原稿、ぼくのミスで一部を送っていなかったことを夜になってメールで知った。安心しきっていたから大慌て。
 ノートに入っていたものは送ったものと同じ、必要な部分はない。小諸においてきてしまったらしい。深夜だからどうしようもない。
 今朝、小諸で探してもらったところ幸い残っていたので事なきを得た。ぼくも忙しいが、編集者はもっと忙しいから、確認がぎりぎりになってしまう。ちょっとひやっとして疲れた。朝は通勤時間で、東京人が多いのだなと再認識。皆、忙しそうだ。
 さてNikon Photo Contest International2006-2007の審査、海外からの審査員も交え今日から10名で本審査を3日間やる。
 50000点近い応募の80%がWEBからの応募だという。高速インターネットの普及が応募者と点数を増やしたらしい。世界135の国、地域からの応募があったという。前回から日本からも応募できるようになったということだが、日本ではあまり知られていないのか、日本からの応募がとても少ない。
先日の予備審査のWEB応募の分は今日は全てプリントされていた。フジのプリントだそうだがなかなか綺麗。
 デジタル時代になり、写真を合成して何かを表現しているものも多い。そうしたものとストレートの写真を同列で審査するのはなかなか難しいものだなと感じた。


◎2月の特別コンテンツは以前クラシックカメラで撮影した自然の写真。今日はカラマツソウをザリヤにルサール20mm5.6をつけて撮影したものです。前へのボタンで2つ戻ると見ることができます。

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