2月の特別コンテンツは以前クラシックカメラで撮影した自然の写真です。2000年から2002年頃の小諸日記でたくさんのクラシックカメラをデジカメで撮影しました。そのクラカメで撮影した画像です。
実は1月にスキャナーを買いました2万数千円と安くなっていたのにびっくりしました。ぼくが初めてスキャナーをのは10年以上前ですが、当時はポジもスキャンできるものは20万ぐらいもしたのです。フイルムはフイルム、デジタルはデジタルという主義でポジをスキャンしようとは思いませんでした。
1月に昆虫写真家への道を連載した際に、最新のスキャナーの必要性を感じたのです。それで連載を終える頃に購入し、あまりの性能の変化にびっくりしました。
それで今月はクラシックカメラで撮った主に小諸の写真をスキャンして載せてみようかと思いました。実は今月も東京や地方が多く、小諸の滞在は1月(17日ぐらいが小諸でした)よりもさらに減りそうです。そんなわけで小諸からの画像も可能な限りアップしますが違うコンテンツを楽しんでいただけたらと思います。リンクをクリックするとその写真を撮影した小諸日記のカメラやレンズのページが開きます。
第1回はチューリップの花の中に隠れていたアマガエルが顔を出したところ。ライカM3にビゾフレックスという装置をつけて撮影した。レンズはビゾ用エルマー65mmだ。
50年前はこんなスタイルが最新だった。
◎ご好評をいただいた昆虫写真家への道は第19回で一旦終了。2007年1月のメニューからどうぞ。
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