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海野和男のデジタル昆虫記

夢虫館のオオゴマダラ

夢虫館のオオゴマダラ
2006年09月07日


 せとうち夢虫館のオオゴマダラはどうしてこんなに造花に来ているのだろうか。造花にこさせるのはある香料を使うのが一般的だが、夢虫館では造花にかけているのはチョウのえさだけである。それでもこんなに集まってくる。よほどのその液体飲料が好きなのだろう。
 チョウのとまった造花を持って記念撮影ができることも多い。特に平日の午前中は人が少ないからチョウも落ち着いていて、たいていは花にとまったままそっと持って撮影が可能だ。

◎「デジタルカメラで撮る海野和男昆虫写真」が発売になりました。写真はすべてデータ付きで、写真撮影に使用したレンズは20本以上。一眼レフデジカメは14機種、コンパクトデジカメフが5機種。定価は2600円(税別)。版元のSBCrアマゾンのサイト、書店などでお買い求めいただければ幸いです

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