中米にはドクチョウやマダラチョウの仲間が多い。いずれも幼虫が毒成分のある植物を食べるので、成虫は鳥に襲われにくいといわれている。そのためか極めて飛翔が緩慢で、特に求愛行動中などの写真がとりやすい。
写真はトンボマダラの仲間
E-500 50-200mm+1.4X
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第28回は「色の魔術師」。まだまだ続きますのでお楽しみに。
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