千曲川の川原で石の下に越冬する虫を探した。かなり確率高く、いろんな虫が見つかった。上から順(左→右)に、スナゴミムシダマシの一種、ゴミムシダマシの一種とコメツキムシの一種、ホタルの一種と思われる幼虫、ジョウカイボンの幼虫、ゴミムシの一種の幼虫。
中段、右の写真に移っている2匹の幼虫が特に興味深い。形から見てホタルの一種のようだが、はっきりとは分からない。二匹一緒にいるというのも、たまたまなのかトビイロケアリと一緒にいるというのも、これまで見たことのない状況である。
E-1 11-22mm
20D 90mm、65mmマクロ
◎岩波ジュニア新書「デジカメ自然観察のすすめ」ちくま新書「昆虫の世界へようこそ」いずれも自信作です。読んでいただければ嬉しいです。
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