土手に咲いていたセンダングサにミツバチが来ていた。
上はセイヨウミツバチで、下はニホンミツバチだ。都心でセイヨウミツバチを見たのは久しぶりのように思う。
田舎ではセイヨウミツバチの方が圧倒的に多いが、それはセイヨウミツバチが飼われている種だからだ。都会ではミツバチを飼う人はあまりいないから、ほとんどがニホンミツバチと言うことになる。
セイヨウ種の方が明るいオレンジ色をしているから一見して区別がつく。
◎東京電力のHPで昆虫教室。24回のシリーズです。第9回は「カマキリの瞬間芸」。こちらからどうぞ。
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