手持ちのカメラで、ミドリヒョウモンを撮り比べてみた。
左上はD70 シグマ15mm、右上はE-1 シグマ8mm改、左下カプリオGX、右下はE-1 11−22の11mm側最短撮影距離。11−22は最短撮影距離が長いのでチョウが小さくしか写らないが、それなりに雰囲気はでる。ただし最短でこれであるから、オートフォーカスではここまで寄るのは難しい。最短に固定して近づき、ピントがあったらシャッターを押す。シグマ8mm改は一番離れてこの大きさに写る。ちょっと改造をミスったようだ。もう少し離れて撮りたい。
絞りはカプリオをのぞきF8程度。
・日経BP社からはデジタル一眼レフ夏号は6月19日発売予定[R-D1レポート6ページ。13本のレンズの作例写真23枚入ります。
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