イトトンボ
2003年06月02日
小諸でもイトトンボの姿が目立つようになった。イトトンボはオスメスで色が違うし、成熟個体と未熟個体ではまた違う。ぼくはイトトンボの名前には全く自信がない。特に普通にいる小型のものが苦手と来ているから困る。
この写真には2〜3種のイトトンボが写っていて、アジアイトトンボがいるであろうことはわかるのだが。
◎6月8日、平凡社よりカラー文庫で「昆虫の擬態」が発行される予定です。内容は写真集とほぼ同じ。定価はお求めやすい1300円程度の予定。「人間講座」の7回目と8回目は擬態の話ですから、参考になると思います。
人間講座のテキストは今月末にNHK出版から発売されます