銀泉台の朝
2002年06月24日
標高1500メートルの山小屋で迎えた朝、外は一面の雪だった。今日はそのまま山に登る予定だったが、これでは断念せざるを得ない。思わぬ雪に喜びたいところだが、テレビの取材中だからやはりちょっと困ってしまう。
大きく開いたフキも雪をかぶって倒れてしまった。山小屋のおやじさんも言っていたが、6月にこれだけの雪が降るのは、たとえ大雪山とはいえ珍しいそうだ。
29日まで北海道の大雪山周辺にテレビの取材に来ています。小諸日記も現地から送ります。電話のないところでうまく更新できるかどうか不安ではありますが、ご期待ください。