ため池のほとりや田んぼの堀上などに、キショウブの花が咲きはじめた。生えている場所からてっきり野生種かと思っていたが、実はこれも明治時代に入ってきた外来種なのだそうだ。
今、アヤメの仲間では庭先などにジャーマンアイリスが賑やかだ。これもまた100年もすれば、山野に自生するように生えているのかもしれない。
◎ 海野和男デジタル写真展「小諸日記Part2」は引き続き、5月28日より6月2日まで熊本県立美術館分室で開催されます。6月2日1時から海野の講演会もありますので、九州地区の方でお暇な方は是非ご覧下さい。全てオリンパスのE10をメインにしたデジタルで、全紙にのばしてあります。たぶんほとんど銀塩と区別できないと思います。
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