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海野和男のデジタル昆虫記

ツノハシバミの花穂

ツノハシバミの花穂
2002年03月07日

ツノハシバミの花穂が少し赤っぽく見えた。触ってみると、固かった花穂がもうすっかり柔らかくなっていた。よく見ると、鱗片のすき間からは雄しべのような小さな粒がたくさん見えている。開花がはじまったようだ。
 だが、今はまだほんのはじまり。花穂は今の倍以上にのびて真下に垂れ、風に吹かれて大きく揺れるようになる。

◎「虫たちの惑星」
自費出版の写真集です。昨年作成の自信作です。レイアウトも全て海野がやりました。詳細、申し込みは小諸日記のトップページから。

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