狩猟解禁
2001年11月15日
今日は狩猟解禁日。赤いベストに赤い帽子のハンターが、セッターを引き連れて歩く姿をあちこちで見た。ほとんどの人が、ため池のカモを狙っているようだった。
大きな銃声も何度か聞いた。一度、銃声の後に頭上の木がバチバチと音を立てて、こちらに弾が飛んできたのじゃないだろうかと焦ってしまった。
まさかそんなことはないだろうとは思う。しかし、空に向けて放たれた銃弾は、いつか地上に落ちてくるのだろう。畑や民家も近くにある場所だから、ちょっと心配になった。
◎小諸日記2000年4月から2001年3月までの分が、来年2月世界文化社より発行予定です