センタラグランドホテル大阪でアフタヌーンティー 梅雨イメージしたゼリーも

  • 2025年5月15日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「初夏のフルーツアフタヌーンティー」が5月7日、センタラグランドホテル大阪(大阪市浪速区難波中2)で始まった。(なんば経済新聞)

 梅雨をイメージしたゼリーなど

 同アフタヌーンティーでは、33階にあるラウンジ「スモーク&スピン」がスイーツとセイボリーを用意する。スイーツには、メロンやマンゴー、ブルーベリーなど初夏に旬を迎える果物を使う。

 スイーツは、生クリームをスポンジで包み、丸くくり抜いたメロンとブルーベリーで飾り付けた「メロンロール」、メロンとブルーベリー、マンゴー、キウイをタルト生地と合わせた「季節のフルーツタルト」など6種類。梅雨の時期をイメージしたという「レイニーゼリー」は雲をかたどったヨーグルトのババロアとソーダのゼリーに生クリームをトッピングする。

 セイボリーは、メロンの中をくり抜きパンと生クリームで旬のフルーツをサンドしたメニューのほか、スコーンやアメリカンドッグなどを用意する。コーヒー・紅茶は飲み放題で提供する。

 ペストリーシェフのジタさんは「梅雨の時期は気分が沈むので、華やかでかわいらしい見た目で提供する。メロンとブルーベリーの組み合わせは、洋菓子の本場・フランスや私の出身国・マレーシアでは親しまれている。ジューシーさやフレッシュさを味わってもらえたら」と話す。

 2時間制。12時と14時30分提供開始。料金は6,800円。6月30日まで。

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