電池が切れた「乾電池」を復活させる裏ワザ。捨てちゃう前に試してみて♪

  • 2025年5月14日
  • 暮らしニスタ

リモコンやPCのマウス、目覚まし時計…などなど、急に電池が切れて使えなくなったという経験ありますよね。でも、切れたからと言ってすぐに捨てるのは待って!「あること」をすれば電池が一時的に復活して使い切ることができるそうなんです。

電池が切れた「乾電池」を復活させる方法

1.乾電池を手で握り、3分間ほど温めます

電池が人肌程度に温まったらOK。ストーブなど火元の近くで温めるのは、液漏れが起きる可能性があり危険なので絶対にやめてくださいね。

2.両極の端子部分を布類でゴシゴシ拭く

乾電池の両極端を布で擦ります。

試しにテレビのリモコンに入れてみたら…電源がつきました!見事に乾電池が復活♪

温めると復活するのはなぜ?

乾電池の中には2種類の金属があり、周りは電解液で満たされています。

その状態でプラス極とマイナス極をつなぐと、乾電池の中で化学反応がおこって電気が流れるしくみに。実は、この化学反応は温めることで活性化するのだとか。

手で温めることで化学反応が活性化し、再び電気が流れやすい状態を作り出すことができるそうです。

写真・文/JUNKO ※暮らしニスタの記事を再編集して配信しています。

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