秋の味覚といえば「柿」。私も大好物ではあるのですが、ヘタやタネが邪魔で切りにくく「柿の皮むくのめんどう…」と思ってしまいがち。そこで今回は、簡単に柿の皮をむく方法を見つけたのでご紹介します!
柿を切る時は、まずお尻から十字にカットします。ヘタは取らずにそのままでOK。この時、柿に元々ある線をなぞって切ると、種に当たりづらいと言われています。
十字に切る時に、なるべくヘタのギリギリまで切り込みを入れておくのがポイント!
十字に切り込みを入れたら、実をそれぞれ切り離します。
切り離す時は、ヘタに親指を当てて割ってあげると簡単です。包丁では切りづらいヘタも手で割ると驚くほどスムーズ!
あとは、ヘタごと皮をむいても良いですが、私は手でヘタを取っちゃいます。
パキッと簡単に取れますよ。先にヘタを取ってあげると、皮をむくのもスムーズで、ゴミも散らかりません。包丁にヘタの破片がくっつくこともなし!
あとは普段通りに皮をむいて完成。この切り方だと実を無駄にしてしまうこともなく、ゴミも散らかりにくい&スピードも断然早いです。ぜひお試しを♪
写真・文/滝谷遥 ※記事を再編集して配信しています。