このPantというマークがあると換金の機械に入れるとお金が戻ってくる。あらかじめ購入時にこの2krをプラスして支払いをする
実際にPantmaskinに空き缶を戻している所。1本返すと50ore(約9円)になります
スーパーや店舗内の入り口にある、日本であまり馴染みのない機械といったらPantmaskin(パントマフィーン)でしょうか。これは飲み終わったペットボトルや缶を機械に入れると金券となって戻ってくるシステム。 pantのマークがあるものに限られるため、外国で購入したものや、マークがないものは引き取られるだけでお金にはならない仕組みです。これはもともと商品購入時にこの分の金額込みで消費者は購入しているので、その分を取り戻すにはこの機械まで行かざるを得ないシステム出来上がっているというわけ。
缶は50ore(日本円で約9円)、500mlのペットボトルは1kr、1.5lや2lのペットボトルは2krなど。この金券はレジでお金に換えたり、そのスーパーで商品購入の際に支払いの一部として利用することができます。
Pantmaskin(空ペットボトル・缶・瓶回収機)
![]() これは缶用 ![]() これはペットボトル用 ![]() これは瓶など ![]() この下の部分にはケースごと返却することができる |