この後、3人ずつの部屋に分かれて、ワークショップを通じて気づいたことなどを共有する振り返りを行いました。
・自然環境やエネルギーはあることが当たり前で生活の中で意識しないので、考えるきっかけをつくることが重要だと思った。
・共通の課題認識を持つこと、具体的な解決策立案と実行に向けて対話と熟考を繰り返すという話が印象的だった。
・原体験になるような体験や交流は教育効果が高いと思った。
・若い時は地方にないものと都会にあるものを比べてしまうことが多いので、身近にある豊かなものに目が向くように大人がサポートすることが大切だと思った。
・エコやエネの話は自分から遠いことでどう行動すればいいのかわからなかったが、ごみ処理場や発電所の見学など身近なところからできることはたくさんあると思った。
・自分は学生で、エコとエネのバランスをとるにはどうすれば良いのか具体的に思い描けなかったが、環境問題と地域創生にかかわっている社会人の方から聞いたお話がとても参考になった。
・体験や体感、見える化することが行動変容につながると思ったので、まずは自分の生活の中でできる見える化に挑戦したいと思った。
・インプットだけでなくアウトプットすることで考えが深くなった。他の人の意見に触れることで、自分にはなかった視点を得ることができた。
などの感想、意見の共有がありました。