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MHPSがタイ向けに大型複合火力発電所の建設を受注

  • 2018年2月13日
  • エネクトニュース
首都バンコクの近郊で発電所2カ所、計530万kW
三菱日立パワーシステムズ株式会社(以下「MHPS」)は2月9日、タイで大型複合火力発電所の建設プロジェクトを受注したと発表した。

プロジェクトはガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電施設で、ガスタービン、蒸気タービン、排熱回収ボイラー、発電機などが発電所2カ所にそれぞれ設置される。MHPSはこれを設計から建設・試運転までを一括して行うフルターンキー契約で受注し、併せて長期メンテナンス契約も締結した。

発電所はバンコクの南東に位置する2県に建設され、出力がそれぞれ265万kW、天然ガスを主燃料として2021年と2023年に商業運転開始の予定だ。電力はタイ電力公社に売電され、同国の経済発展に伴う電力需要の急増に応えていく。

廃熱も発電に利用、CO2排出量を大幅に抑制
GTCC発電はガスタービンによる発電に加え、高温排ガスを利用して蒸気タービンでも発電を行うクリーンかつ高効率な方式で、石炭火力と比較して約70%のCO2排出を抑制する。

MHPSはこれからも、最新型ガスタービンとGTCC発電設備の普及に注力し、世界各地で電力の安定供給、資源の有効利用、および環境負荷の低減に貢献していく方針だ。

(画像はMHPS公式ホームページより)


▼外部リンク

MHPS リリース
https://www.mhps.com/jp/news/20180209.html

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