6月1日からエネモポイントを楽天系に移行できる
北海道電力株式会社(以下「北海道電力」)は5月17日、同社の会員制ウェブサービスで、6月1日から楽天とのポイント提携を開始すると発表した。
北海道電力の「ほくでんエネモール」では会員登録、ウェブサービスの利用、電気の使用量などに応じて、エネモポイントを貯めることができる。会員はエネモポイントを北海道のご当地商品と交換、提携企業のポイントに移行、チャリティーに活用するなどさまざまな方法で利用できる。
これまでの提携企業にはツルハドラッグ、ニトリ、au、日本航空などが名前を連ねていたが、6月1日から楽天スーパーポイントへの移行が実現する。
エネモールのさらなる充実をめざして順次拡大
エネモポイントの楽天スーパーポイントへの移行は最低300ポイント以上で、単位も300ポイントになっている。楽天スーパーポイントは「楽天市場」や「楽天トラベル」だけではなく、「楽天ポイントカード」加盟のスーパーなどの実店舗でも1ポイント当たり1円相当として利用できる。
北海道電力ではこれからも顧客やエネモール会員の要望に耳を傾けながら、ほくでんエネモールのサービス内容を充実させていく方針だ。
(画像は北海道電力公式ホームページより)
▼外部リンク
北海道電力 リリース
http://www.hepco.co.jp/info/2017/1209187_1723.html