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朝6時からオープン♪ 朝食やランチ、かき氷まで楽しめる「葉山 うみのホテル」併設の「SAND BAR」

  • 2024年6月23日
  • ことりっぷ


葉山のシンボル、葉山マリーナのすぐそば。森戸海岸近くに佇む「SAND BAR」は、「葉山 うみのホテル」併設のカフェ&バー。朝6時から営業しており、宿泊者以外も気軽に利用できます。朝はフォトジェニックな「立てないおむすび」を。昼は三崎マグロを使ったアヒポキを。おやつタイムには1年中楽しめるミルクかき氷を。いつ訪れても、リゾート気分でゆったり心地良く過ごせます。
逗子・葉山駅から、のんびりバスに揺られること10分ほど。森戸海岸線沿いの小高い場所に「葉山 うみのホテル」はあります。
エントランスをくぐって、中に入ると、海を感じさせるさわやかな空間が出現。どこを見渡してもおしゃれな空間に、思わずため息が出てしまいます。
白い空間に馴染みつつ、ぱっと目を引くのは、個性豊かなアート作品たち。これらは、葉山の海岸に漂流してきたという流木や石、砂などを組み合わせてつくった、オリジナルのアートワークなのだとか。
唯一無二のフォトジェニックな空間も、訪れる人を惹きつけてやまない魅力のひとつです。
小上がりのカウンター席は、海が見える特等席。目の前に広がる青い海を眺めながら、のんびりと葉山時間に身を委ねられます。
朝6時から9時30分までは、モーニングタイム。ワンプレートに盛り付けられた、フォトジェニックな朝食をいただけます。
メインは、「立てないおむすび」「ふわぁとろぉフレンチトースト」「三浦野菜のあったかミネストローネ」「ホワイトソースの海老グラタン」の4種類からセレクト。
1番人気のメニューは、「立てないおむすび」です。こちらは、自家製の卵黄のしょうゆ漬けと肉そぼろ、焼き鮭がのったおむすび2個付き。
あえて横に寝かせ、海苔で巻かないおにぎりは、可愛らしくて映えるとSNSで話題に♪ キュートな朝ごはんを食べれば、ハッピーな気分で1日をスタートできそう。
嬉しいことに、ランチタイムは11時から15時まで。ちょっぴり遅めのランチにもぴったりです。
ランチメニューのおすすめは、ハワイで愛されるローカルフード「アヒポキ」をイメージしたプレート。ふっくら炊いたご飯の上に、薄くスライスされたアボカドと、さいの目にカットした三崎マグロ&サーモンをトッピング。もっちり食感のマグロとねっとりとしたサーモンやアボカド、そこにフライドガーリックのサクサク感が加わり、やみつきになるおいしさ!
ふわっと、きめ細やかなかき氷は、お水を一切使わず牛乳と練乳で仕上げたミルキーな味わい。一年を通じて提供されるのも嬉しいポイントです。
かき氷は3種類ご用意。濃厚なマスカルポーネソースをあわせた「 ティラミスかき氷」、いちごのエスプーマソースをかけた「 いちごミルクかき氷」、葉山のお茶専門店「日の出園」の抹茶を使用した「抹茶かき氷」です。
どれもかき氷とは思えない、ドルチェのような仕上がり。おいしいだけでなく、新鮮な驚きを運んでくれます。
カフェを楽しむのもいいけれど、ときには「うみのホテル」に泊まって、非日常の世界観にどっぷり浸かってみませんか?
客室は全20室。バンクルーム(ゲストハウス)からホテルタイプまで、個性豊かな客室を取り揃えています。
一人旅におすすめなのが、バンクルーム。入り口には、深海をイメージした絵が壁に描かれています。
滞在中、海とともに過ごすなら、オーシャンビューの「オーシャンスーペリア」を。海をイメージしたアート先品がさわやかなアクセントとなり、お部屋にいながら海を感じられます。
ホテル6階には、天然の鉱石を利用した人工温泉「HORIZON ONSEN」も。この温泉に入れるのは、「うみのホテル」に泊まるゲストだけ。
洗練された佇まいで、窓一面の大きな窓から、時間とともに移りゆく海や空を眺められます。
日々の喧騒を離れ、贅沢な時間が過ごせる「うみのホテル」。ゆったりと心を落ち着けたいときに、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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