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絶品かき氷と和食ランチを求めて♪行列ができる三軒茶屋「和kitchen かんな」へ

  • 2024年6月9日
  • ことりっぷ


世田谷公園の目の前にあるかき氷と和食レストランの店「和kitchenかんな」。かき氷の名店としても知られており、一年を通して約20種類のかき氷を味わうことができます。長時間かけて作られた純氷を使って、ふわふわとしたくちどけを追求したこだわりのかき氷を堪能しに、お店に足を運んでみました。
三軒茶屋駅から世田谷公園方面に向かって進むこと13分。世田谷公園の入り口斜め前あたりの建物の2階に「和kitchenかんな」はあります。
こちらは、かき氷と和食レストランのお店。かき氷は1年を通して提供され、季節のものを含めて20種類以上をラインナップ。高さも20センチくらいあるボリュームたっぷりのかき氷は、48時間じっくり冷やして不純物を取り除いた純氷を使用。ふわふわとしたくちどけを追求して削り方にもとことんこだわっているそう。
20種類以上のかき氷は、「いちご紅茶」(1150円)や「抹茶」(850円)、「ザ・きなこ」(1000円)など定番ものが全15種類、「カヌレ」(1700円)や「バクラヴァ」(2000円)など変わり種のかき氷をはじめ季節のメニューが8種類あります。
定番メニューの中でもおすすめは「贅沢濃厚紫いも牛乳」(1300円)。沖縄の紫いもをコトコトと煮詰めたものに特製の牛乳を混ぜ込んだ自家製ソースとマスカルポーネ、野菜の色味で着色したにしきごま、紫いもチップスをトッピング。濃厚な紫いもソースににしきごまの塩味が加わって癖になる味わい。
シンプルな「抹茶」(850円)も不動の人気です。全国有数の生産量を誇る、深い緑と上品な香り、穏やかな旨みとコクが特徴の「西尾の抹茶」を使用。「抹茶本来の苦みを味わってほしくて、加糖を最小限に抑え、苦みを残しつつ、すっきりとした味わいに仕上げました」と店長の石井さん。
ミルク練乳(150円)やあずき(150円)、マスカルポーネ(200円)などのトッピングをプラスする人も多いそう。トッピングを変えながら、自分好みの「抹茶かき氷」を見つけるのも楽しいですね。
お食事メニューは、お魚やそば、フライ、水餃子など幅広い定食メニューがあります。特に人気は、ざる蕎麦の「ピリ辛ごまだれ付き二色蕎麦」(950円)。蕎麦は細麺の二八そばで、つゆは2種類。豆板醤でピリ辛にした濃厚白ごまつゆと2種のかつおぶしを使った自家製のそばつゆです。ポテサラときんぴらの副菜は月替わりで、味噌汁も季節によって内容が変わるそう。
お弁当をテイクアウトすることもできるので、目の前の世田谷公園で食べるのも楽しそう。公園とセットでぜひ訪れてみてくださいね。

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